2019年 1月 の投稿一覧

縄縮みしている土地の相続税評価

評価対象地の中に、公図が不正確で登記簿上の地積が現況より明らかに小さいものがあります。財産評価のときに用いる地積はどうすればよいですか? 1.語意の定義 1-1. 縄伸び、縄縮み 実測した土地の面積が、登記簿に記載された登記地積より小さいことを縄縮み、大きいことを縄伸びといいます。これは明治時代の測量技術の未熟さや、租税負担逃れ等が発生原因となっています。 このため、先祖代……

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国際相続 ~知っていれば怖くない国際相続の基礎知識~

「国際相続は、 近年の海外投資、海外赴任、 国際結婚などの増加により身近な問題となっているほか、 税務当局の調査においても注視されてきています」 国際化の進展にともなって、海外に居住する日本人は 増加の一途をたどっています。 これを背景に、被相続人あるいは相続人が 海外に居住している場合の国際相続が起こるケースも 多く……

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【基礎編】 相続税の土地評価⑧ ~ゼロから学ぶ初心者向け土地評価~

「土地評価は、税理士10人が計算すると10通りの計算結果が出る!??」 相続業務において、土地の評価は非常に複雑で難易度の高い業務と言われています。 路線価や財産評価基本通達などを用いて土地の評価を行うため、 理論上は誰がやっても同じ評価額になるはずです。 一方で、現地調査の有無、土地の定義、計算手法などによって、評価する人に……

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庭内神し(ていないしんし)の敷地の相続税評価

現地調査の結果、評価対象地の敷地内に、ご神体をまつる祠(ほこら)があることが分かりました。 ※「庭内神し」とは、一般に、屋敷内にある神の社や祠といったご神体をまつり日常礼拝の用に供しているものをいい、ご神体とは不動尊、地蔵尊、道祖神、庚申塔、稲荷等で特定の者又は地域住民等の信仰の対象とされているものをいいます。 1.庭内神しのある敷地の相続税評価にあたっての留意点 1-1. 非課税と……

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路線価の高い道路の影響が僅少である土地の宅地

駅前の幹線道路沿いには商業用ビルが立ち並び、そのビルの後ろ側に評価対象地であるマンションがありました。 マンションの正面エントランスはわき道に面していますが、幹線道路側にも幅1.5mくらいの出入りが出来るような通路がありました。 幹線道路の路線価は2,000千円、正面エントランスがあるわき道の路線価は400千円です。この宅地の正面路線は、幹線道路の2,000千円と考えて評価するのでしょうか。 ……

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第22回相続実務セミナー

第22回相続実務セミナー 相続の法律関係に係る最近の裁判例 今すぐにセミナーに参加する 昨今、相続に関係する最高裁の判断も多数でており、 中には、預貯金債権の当然分割を否定した 最高裁平成28年12月19日決定のように、 これまでの実務をひっくり返すものもありました。 言うまでもなく、課税関係……

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一団の宅地の上に複数の賃貸アパートが存在している場合

 被相続人は、一筆の土地(普通住宅地区に所在)の上に2棟の賃貸アパートを所有しています。このような場合の土地の相続税評価はどうなるのでしょうか。 1. 一団の宅地の上に複数の賃貸アパートが存在している場合の評価にあたっての留意点 1-1. 宅地の評価単位の基本 相続税の宅地の評価単位は、その宅地を自分で使用しているか、他人に貸しているかによって分かれます。例えば、同敷地内……

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