2018年 11月 の投稿一覧

がけ地がある宅地の相続税評価

 評価対象地(自宅敷地、普通住宅地区に所在)は、建物の背後と側面が崖(がけ)になっています。  がけ地部分は、その部分を単独で山林や雑種地として評価単位を分けられるものではなく、あくまで宅地の一部と判断できます。  がけ地部分の斜度が45度以上の急斜面なので、通常の用途には使用できません。 1.がけ地がある宅地の評価方法の概要  通常の用途に供することができないと認められる……

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平成30年度改正 新・事業承継税制徹底解説

「チャンスは2023年3月までの5年間・・・」 平成21年度からスタートした事業承継税制。 適用のための手続きや要件が厳しく、実務家にとっては敬遠しがちな制度でした。 しかし、平成30年度の税制改正では、10年間の特例措置として、 抜本的拡充と大幅な要件緩和が行われました。 企業オーナーも注目している今回の改正。 チャンス……

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賃貸アパートに隣接する駐車場敷地の相続税評価

 土地700㎡を所有(普通住宅地区に所在)しており、400㎡をアパート建物敷地として、残りの300㎡を駐車場として利用しています。  アパートの契約書を確認したところ、アパートは全8室中6室が課税時期において入居中でした(各独立部分の床面積の合計:160㎡、課税時期において賃貸されている各独立部分の床面積の合計:120㎡)。  また、賃貸借契約書上では隣接する駐車場の利用契約も一体とな……

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第20回相続実務セミナー

第20回相続実務セミナー ~審理専門官経験者が実際に受けた~ 相続税の相談事例とその解決思考 今すぐにセミナーに参加する 税理士実務に従事すると、税法の法令・通達に直接記載のない事象に日々遭遇しますが、 それは税務職員の立場からしても同じです。 しかし、一見して個別性の強い事案であっても、 税法の……

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【基礎編】 相続税の土地評価⑥ ~ゼロから学ぶ初心者向け土地評価~

「土地評価は、税理士10人が計算すると10通りの計算結果が出る!??」 相続業務において、土地の評価は非常に複雑で難易度の高い業務と言われています。 路線価や財産評価基本通達などを用いて土地の評価を行うため、 理論上は誰がやっても同じ評価額になるはずです。 一方で、現地調査の有無、土地の定義、計算手法などによって、評価する人に……

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