2018年 10月 の投稿一覧

土地区画整理事業中の宅地の相続税評価

評価対象地(普通住宅地区に所在)は、土地区画整理事業が進行中の地域に所在しており、相続発生日時点で使用収益開始の通知は既にされていますが宅地造成は進行中の状態で、完了するまで1年半かかる見込みです。なお、区画整理事業完了後に清算金は交付されない旨を市役所にて確認がとれています。 1. 土地区画整理事業中の宅地の評価方法の概要  土地区画整理事業とは、都市整備が未発達な市街地や今……

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第19回相続実務セミナー

第19回相続実務セミナー 【基礎編】相続税の土地評価⑧ ~ゼロから学ぶ初心者向け土地評価~ 今すぐにセミナーに参加する 相続税の土地評価業務は相続税業務で最も重要な一つです。 相続案件をするならば避けて通れません。 しかしながら土地の形状や権利関係は多種多様で、 評価する税理士によって……

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市街化調整区域内の雑種地の評価

評価対象地は市街化調整区域内にあり、資材置き場として利用しています。なお、この土地は市街化区域との境界付近に位置しています。 1.評価方法の概要  雑種地の価額は、原則として、その雑種地と状況が類似する付近の土地についてこの通達の定めるところにより評価した1平方メートル当たりの価額を基とし、その土地とその雑種地との位置、形状等の条件の差を考慮して評定した価額に、その雑種地の地積……

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国税審判官経験者が説く 最新の評価通達6項適用裁決

「国税不服審判所の判断の拠りどころは・・・」 税理士が実務において頭を悩ませるのは、 これからしようとしている申告内容が課税庁に是認されるか否かのいわゆる 「予測可能性」についての心証が得られないことです。 特に、「行為計算否認」に代表される包括否認規定については、 発動の判断基準が抽象的で、個々の事例ごとの判断になりますの……

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特別緑地保全地区内にある山林の評価

 被相続人が所有していた山林がありますが、その山林は特別緑地保全地区の一部であることがわかりました。  評価対象地である山林は倍率地域にあり、固定資産税評価額は1,000千円、評価倍率は15倍となっています。 1.特別緑地保全地区内にある山林の評価方法の概要 1-1. 特別緑地保全地区内にある山林の評価減  都市緑地法に規定する特別緑地保全地区内にある山林は、建築物の新築や……

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