税理士がネット集客で成功するための4つの手順

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1.まずは、事務所の“売り”を考える

まずは、ネット集客をする上でのあなたの事務所の“売り”を考えましょう。
“他社に勝てる強み”は何か、を徹底的に、たとえ何十時間かかってもこの部分がもっとも重要ですのでしっかりと考えましょう。

「うちの会計事務所は普通の会計事務所だから特に強みとかないよ…」

と考えてはいけません。必ず何かあるはずです。

事務所の構えも立派ではないし、従業員の数も少ないし、経歴も特に売りにできるものはないし、学歴も自慢できるようなものではないし…

このような思考ではダメです。検討する方向性が違います。少しヒントをお話しします。

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税理士事務所はサービス業です。このサービスというものは、なかなか優劣がつきにくいものです。ある人にとっては素晴らしいサービスだけど、同じサービスでも他の人にとってはうっとうしいサービスになることもあるでしょう。

つまり、「サービスで差別化」を図るのです。
あなた自身が提供するサービスですので、無限の選択肢があると思います。

もう少し具体的にお話しすると、例えば、

・相続専門の税理士事務所

今では、ネット上ではこのようにうたっている税理士事務所は少なくないですが、税理士法人チェスターを開業した2008年当時はネット上にはほぼライバルはいませんでした。
過去を振り返っても仕方ないので、これからの話ですが、今では“相続専門”というだけでは実績がない状態からスタートするにはあまりにハードルが高いと思います。

ですので、もっと尖らなくてはいけません。例えば、“相続対策専門”、“1億円以下の相続専門”などといった具合です。

また、

  • 飲食業専門の税理士
  • さらに尖って、お菓子屋専門の税理士、ラーメン屋専門の税理士
  • 夜のお店専門の税理士
  • 国際相続専門の税理士
  • 税務調査対応専門の税理士
  • 高齢者施設専門の税理士

などなど、業種特化で尖る方法もまだまだ無限にあると思います。

まずは、あなたが、“やりたいこと”“勝負できそうな分野”と言う視点も絡めて、改めて事務所の“売り”を考えてみましょう。

2.次に、“イケてる”ホームページを制作する

次にホームページを制作する必要があります。もうすでにホームページがあるという方は読み飛ばしていただいても結構です。むやみにお金をかけて凝ったホームページを作る必要はありませんが、最低限のセンスでそれなりに“イケてる”ホームページを制作するようにしましょう。

・構成案の参考

ホームページを制作する際には、構成案を考える必要があります。最低限、以下のようなものが必要となります。

(1)トップページ
(2)事務所の紹介・アクセス
(3)サービスの内容・料金
(4)問い合わせページ

あとは、自分で情報の更新が可能なコラム的なページを含めても10ページ以内程度が目安です。
このコラム的なページについては、CMSと言って、WEBの知識がさほどなくとも更新作業が比較的容易にできる仕組みを導入してもらうようにしましょう。

・かける費用は??

10P以内でしたら、30万?50万円が相場でしょう。このレンジよりも安すぎてもクオリティが心配になります。ホームページ制作後のサーバーの保守運営管理もできればまとめてお願いができるところがいいですね。月額は数千円以内に抑えたいところです。

・どの業者に依頼すれば良い?

税理士法人チェスターの過去のHPは、大半を以下の会社に依頼しています。ただし、例えば、この「会計事務所のこと」のHPはワードプレスの無料のテンプレートを使用していますので、費用は特にかかっていません。タイトルのバナー画像も私がペイントで手作りしました。

参考:レスポンス・コンテンツ・サーブ

3.そして、ユーザーの“誘導方法”を考える

さて、あなたの事務所のコンセプトが決まって、立派なホームページも完成した。次にやることは、ホームページを多くの人に見てもらうことです!

ちなみに、税理士法人チェスターが行っていることをご紹介します。

  • テレビや雑誌、新聞などのマスコミにできるだけ出て税理士法人チェスターを知ってもらうことでホームページに来てもらう
  • リスティング広告を行う
  • SEO対策を行い自然検索での集客を行う
  • 新聞への折り込みチラシ
  • ダイレクトメール
  • ラジオCM

など、様々な広告手法を使ってホームページに人を誘導しています!

開業したてであまり資金がかけられな方の場合は、リスティング広告や折り込みチラシ、DM、ラジオといった宣伝手法は難しいかもしれません。その場合は、ひたすら“足”で稼ぐしかないと思います。交流会にいって名刺を配りまくる。Facebookで広く薄く人脈を広げる。ブログを書いてそこから集客する、といった地道な方法です。

・どれくらいの人に見られれば仕事になるのか?

1ヶ月の閲覧数が、数百程度では、ほぼ問い合わせはないと考えて良いでしょう。少なくとも、1,000、できれば数千程度の閲覧数をまずは目標にしてみてください。

4.あとは、ひたすら“PDCA”の繰り返し

ここまでで、ネット集客の形がひと通りできました。
ただ、この手順を踏んだからといって、一発でうまくいくなんてことはまずありえないと思います。

ここからは、プラン→ドゥ→チェック→アクション、PDCAの繰り返しです。
HPのこの部分を変えよう!サービス内容を変更しよう!価格を変更しよう!などなど、ひたすら日々“カイゼン”していくことが重要です。

HPできた!あれ?人こない…、気付いたら1年経って、特に更新していない…。
これがありがちなダメパターンです。

ネット集客で成功するコツは、この日々カイゼンです。
ネット集客で成功している会社のHPをよく見てみてください。少なくとも1週間に1回はどこかが変更されているでしょう。

5.まとめ

ネット集客の極意を一言で言えば、“日々カイゼン”です。
分かっているけど、できない。でも、やらない人が多いから、やった人が成功する。そんな世界だと思います。

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