
今や税理士の比較をされる時代です。
ご紹介を受けたからといって、即契約とはなかなか至りません。
特に、報酬が何百万という単位になることも少なくない相続案件については必ずと言ってよいほど他事務所と比較されます。
ただ、税理士法人チェスターでは、他社と競合になった場合でも8割以上の確率で安定して受注ができています。
もちろん、小手先のテクニックだけでは、この受注率を維持することはできません。
・組織体制
・歴史
・実績
・職員の対応力
・報酬
様々なファクターをすべて最高の状態に仕上げた結果、もたらされる結果だと思っています。
受注率はもちろん100%にしたいと経営者であれば誰しも考えます。100%には現実的にはできないですが、肝心なのは受注率を上げるための努力を常にすることです。
ここでは、チェスターが受注率を上げるためにどういったことを行っているのかを具体的に少し解説したいと思っています。
1.“誠実”に対応する
当たり前ですが、すごく重要です。
ご契約いただいたお客様に、「なぜチェスターに決めていただけましたか?」と聞くと、よく帰ってくる答えが、「他の事務所の税理士は偉そうだった…。」「上から目線だった…。」という言葉です。
信じられないと思いますが、税理士業界はまだまだこういった税理士が多いようです。
お客様は神様ですとまでは言いませんが、税理士業はサービス業であるという認識は持つべきだと思います。そういった姿勢が、受注率に直接的に関係してきます。
2.報酬は必ず即日提示する
依頼する側からすると、税理士報酬が最終的にいくらかかるのかは必ず気になるところです。
その報酬の説明を明確にせず、さらに、初回の面談では提示せずに後日提示するということは避けるべきです。
依頼者からすると、複雑な報酬規程を提示されると不安になり、またすぐに提示しなければ、それが不信感につながります。
チェスターでは、特段の事情がない限りは初回面談のその場で正確な報酬の見積もりをご提示させて頂いております。
3.“質問”には即答する
例えば、これから盲腸の手術をするというときに、事前に病院を訪ねて、あなたが次のような質問をしたとします。
「盲腸の手術って、盲腸がすべてなくなるのですか?」
ここで、医者が、
「そうですね~、ちょっとお調べして後日回答しますね」
と答えたとしたらどうでしょう?
不安になりますよね・・。もしかしてこの医者は盲腸の手術やったことないんじゃないか、、、と。
それと同じで、相続税の申告にあまり慣れていない税理士に依頼をしたいとは思わないでしょう。
ですので、仮にあなたに相続税の申告経験があまりなかったとしても、それが分からないようにしないといけません。
「この税理士、慣れているな、安心して任せられそう」
と思われるのはどうしたらよいのでしょうか?
それには、予習・勉強しかありません。
ここでひとつご提案したいのが、税理士法人チェスターが発行しているDVDです。
「相続税申告実務マニュアル」を見て頂くと、初回面談で税理士が話すべきことの一覧の流れが分かります。
このDVDをご覧いただくことで、受注率が数%でも上がればと思います。