会計事務所が自社SEOでHPから集客する方法

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会計事務所を経営していると、「御社のHPを検索結果で上位表示させませんか?」と言う営業のお電話がよくかかってくると思います。例えば、渋谷に事務所がある方でしたら、「渋谷 税理士」という検索ワードで上位表示させますよ、と言った営業トークだと思います。

結論から申し上げますと、こうした外部業者に費用をかけてSEO対策をしても、多くの場合、費用倒れになります。ただ、HPから集客ができるのは事実だし、自社のHPが検索結果の上位に表示されたらそれなりに問い合わせはあるはずとの考えも分かります。では、どうすれば良いのか。自社でSEO対策までやってしまえばよいのではという発想で、実際、税理士法人チェスターでは自社でSEO対策をやっています。その実例をこちらでご紹介したいと思います。

SEO外部対策の基本

基本形は単純で、以下の通りです。

1.サテライトサイトを制作する

2.サテライトサイトから対象HPにリンクを貼る

例えば、税理士法人チェスターの場合、業務内容が相続税に特化していますので、相続に関するサテライトサイトを制作し、そこからメインサイトに自然な形でリンクを貼ります。
この繰り返しで、これがすべてです。

これだけ聞けば、外部業者に依頼しなくとも、自社でできる気がしますよね!?
そうです、できます。ただ、かなり骨の折れる大変な作業です。
もう少し詳しく解説していきます。

1.サテライトサイトの作り方

まずは、テーマを決める!

まずは、サテライトサイトのテーマを決めます。メインのサイトと関連するテーマである必要があります。
弊社の場合、メインのサイト(http://chester-tax.com)が相続税に関する集客サイト兼コーポレートサイトとなっていますので、それに関連したサテライトサイトを制作しています。

ひとつの例が、「相続税申告手続きガイド(http://caiip.com/)」というサイトです。これは、相続税申告を自分で行う方向けのサイトというコンセプトで制作いたしました。
メインサイトが、専門家に依頼する前提のコンセプトですので、そこで差別化を図っています。

コンテンツは、手抜きしない!!

サテライトサイトの記事(コンテンツ)は、完全なオリジナルである必要があります。コピペの文章や条文等の切り貼りだけのコンテンツはGoogleから無価値とみなされますので、いくらボリュームがあっても意味がありません。以下の点に気を付けてコンテンツを制作してみましょう。

【コンテンツ制作の注意点】
・完全オリジナルな内容
・字数は最低1000字以上
・ユーザーの役に立つ情報

最後のユーザーの役に立つ情報、つまりコンテンツの質の部分ですが、ここについては高いにこしたことないですが、費用対効果の考え方も重要です。
もちろん、質の高いコンテンツを作ったほうが、メインサイトに渡すリンクパワーが強くなりますので、質の高いものを作れば作るほどよいのですが、コストを考えると難しい部分もあると思いますので、サテライトサイト用のコンテンツという位置づけであれば、とりあえず、完全オリジナルな内容と時数は最低1000字以上という2点だけを気を付ければよいでしょう。

コンテンツは、最低10P以上でかつ継続的に更新する必要あり

まず、立ち上げ時に、コンテンツは最低10ページ以上用意するようにしましょう。
そして、さらに重要なのは継続的にそのサテライトサイトにコンテンツを追加して更新していくことです。1回だけ記事を制作して放置すると、そのサテライトサイト自体価値のない古い情報とGoogleにみなされてしまうからです。ちなみに更新頻度は、最低週1は必要だと考えます。

外部ライターに依頼するという方法も

自社や自分でコンテンツを制作し続けるのには限界があると思います。
そこで考えられるのが、外部ライターへの依頼です。
クラウドワークスやランサーズをうまく利用し、記事を執筆してもらうと良いでしょう。
1000字程度であれば、1記事2,000~5,000円程度が相場となっています。
ただ、クラウドワークスで依頼する場合の注意点としては記事の品質です。外部ライターをうまく選定し、指示そして監督をしないと、コピペだらけの低品質な納品物が仕上がってきてしまいます。

サーバーは?ドメインは?

無料ブログサービスで全く問題ありません。
コンテンツキングの時代ですので、IP分散やオールドドメイン、そういったことは考える必要はないと思いますので、IP分散って何?と言う方は、理解できなくても良いと思います。

2.サテライトサイトから対象HPへのリンクの貼り方

サテライトサイトが完成したら、次は、検索順位を上げたい対象のHPへのリンクを貼ります。リンクの貼り方には注意点がいくつもありますので、慎重に作業を行う必要があります。

1ページからの発リンクは原則1つ。多くても2つ

サテライトサイトには複数ページがあると思いますが、1つのページから貼るリンクは原則1つにしましょう。特に数に制限があるわけではないのですが、あまり多くのリンクを貼ると不自然になるからです。ただ複数の場合でも自然な形でのリンクの設置であれば問題ありません。あくまで自然な形でのリンク設置を心がけましょう。

アンカーテキストの設置方法

以下の例で一目瞭然だと思います。アンカーテキストに検索上位表示させたいキーワードを含めるというのは絶対守るべきルールです。

【良い例】
詳しくは、相続税申告手続きガイドをご覧ください。

【悪い例1】
詳しくは、相続税申告手続きガイド(http://caiip.com/)をご覧ください。

【悪い例2】
相続税申告手続きガイドはこちらをご覧ください。

税理士法人チェスターの実例をご紹介

では、どういった形でリンクを貼っているか、実例をご紹介します。
以下は、税理士法人チェスターが運営しているサテライトサイト、相続税申告手続きガイドから本体サイトにリンクを貼っている子です。赤丸部分が相当します。

“相続専門の税理士”というアンカーテキストになっていることが分かります。

 

無題

まとめ

SEO対策に、ウルトラCはありません。
基本を忠実にまじめに実践することです。
正しい方法で、時間と労力を書ければ誰でも自分でSEO対策は実践可能です。

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