税理士が自社開催の相続セミナーに20名以上を集客する4つの方法

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会計事務所が自社で“相続セミナー”を開催する場合、一番頭を悩ますのが集客だと思います。会場を借りる、題材を決める、レジュメをつくって予行演習、個別相談から業務の受任という一連の流れは、たいていの方が卒なくこなされると思いますが、唯一集客だけはそう簡単なものではありません。この記事では、私の過去の体験をもとにもっとも効率的に相続セミナーに集客する方法を解説していきますので参考にしていただければと思います。

1.相続セミナー集客の4つの具体的方法

まず先に、集客方法の具体的な方法を解説していきます。
次からご説明する4つのセミナー集客方法は過去に税理士法人チェスターで実際に実行したものです。それぞれについての注意点なども交えながら具体的に解説していきます。

1-1.「新聞折り込みチラシ」をつかっての集客

まず、すぐに思いつく方法が新聞の折り込みチラシだと思います。
結論から申し上げると、30万ほど予算をかけて、集客できるのは10名というイメージを持ってください。

つまり、1人集客するのに単価3万円かかります。セミナーの内容や、チラシのデザインなどかなりこだわって、しかも無料のセミナーでしたがこの結果です。

この結果をどう考えるかはそれぞれだと思いますが個人的にはあまり良い結果ではないと思います。1件の相続対策を受注し、そこから不動産の案件を1つでも取れれば利益かできると考えればよいかもしれませんが・・・。ちなみに、以下のような募集チラシを使いました。

無題

1-2.「セミナー情報サイト」をつかっての集客

セミナーの告知ができる情報サイトと呼ばれるものがあります。
大半が利用料が無料ですので、登録しておいても良いでしょう。但し、あまり大人数の集客は期待できないので、+αの数名が集まればOKという感覚で利用しましょう。
以下2つをご紹介しますが、相続セミナーのようなB to Cのセミナーではあまり効果が発揮されません。

・セミナーBiz(http://www.seminar-biz.com/)

参加費が無料のセミナーであれば、無料で利用できます。
相続セミナーや大会社主催のセミナー情報も数多く掲載されています。

・セミナー情報.com(http://www.seminarjyoho.com/)

完全無料で利用できるサービスです。
相続セミナーもそれなりの数が登録されていますが、情報は首都圏が中心です。

1-3.「自社の既存顧客(名簿)」をつかっての集客

顧客名簿がある場合には、ぜひ活用しましょう!
顧問先に対してセミナーの案内を積極的にしましょう。通常は、○○円かかるけど、特別にご招待という形をとってもよいと思います。

また、例えば、過去に相続の無料相談を受けた方の名簿や、実際に過去に相続や所得税の確定申告を受任した顧客に対してDM等を発送してみるのも良いかもしれません。
名簿化していないといった場合には、この機会に名簿を作成してみましょう。

いきなりDMを送っても大丈夫か?と思われる方もいるかもしれませんが、営業チックなDMではなく、例えば、“相続税税制改正のお知らせ(ニュースレター)”という形で送付し、おまけで無料セミナーやるのでよければ来てくださいという案内を同封するといった方法をとればクレームは最小限に抑えられます。かつ、「今後、こういった案内がご不要な方はおっしゃってください」とどこかに明記しておき、対応すればよいでしょう。

1-4.「ダイレクトメール」をつかっての集客

少し費用がかかる方法ですが、ダイレクトメールを使った集客方法もあります。
セミナー集客に利用しやすいサービスが、クロネコヤマトが提供する以下のサービスです。

・クロネコエリア便(http://www.yamato-dm.co.jp/media/kuroneko_area/md-01_index.html

これは、宛名を書かずにターゲットを絞り込んでダイレクトメールを送ることができます。郵送物に以下のようなラベルを印刷すれば宛名を書く必要がありません。

1


例えば、“世田谷区にお住まいの70歳以上の方”というようなセグメントを指定してDMを送付することが可能です。

この方法ですと、クレームリスクはありません。費用は少々かかりますが、名簿屋から名簿を購入してダイレクトメールを送付するよりも安上がりだと思います。

2.自社での集客が難しいと感じたら「パートナー」と共催する

自社のリソースで、セミナー集客が難しいと感じたら、一緒に共同開催してくれるパートナーを探すことをお勧めします。
まず探し方としては、相続セミナーをしてWinWinの関係になれる会社です。考えられるのは、

  • 弁護士
  • 司法書士
  • 行政書士
  • 不動産会社
  • 生命保険会社
  • 銀行

等でしょうか。

やはり、集客力・資本力がある、不動産会社・生命保険会社に協賛いただくのが一番早いと思います。特にお付き合いがなくとも、事務所の近くの会社に出向き、一緒にセミナーをやりませんか?コンテンツは私が全部用意しますので集客をお願いしますと営業に回ると、さほど提携先を見つけるのは難しくないと思います。

3.成果報酬でセミナー集客を代行してくれる会社も

最後に、これは我々も試したことはないのですが、最近営業メールがよく来る会社のお話しです。
集客代行を成果報酬でしてもらえるという会社です。

相続セミナーに1名集客することで、成功報酬が25,000円とのこと

です。公開されているHP等がないようなので、実名公表は控えますがご興味のあるかたは個別にメッセージいただければお教えします。
それなりの費用がかかりますので、集客方法が気になりますね。

4.まとめ

税理士が自社でセミナーを開催する際の集客方法について、紹介してきました。
セミナーの集客については、地域性というものも非常に強いと思います。この記事では方法論を述べただけですので実際に集客を実施される際には自己の責任において頑張ってください。

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